10代、20代の恋愛って簡単だったんだなぁ
おはようございます。
柄にもなく、ネットフリックスの「あいの里」っていう、あいのりの大人版みたいのを見てしまった。
本来こういうの私あまり好きじゃないのよね。
だけど、何となく魔が差して、という表現は違いますが、ふと見てみようかなと思ってみてみました。
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大人の恋愛はしがらみがある
「あいの里」は意外となかなか面白かった。個人的にやらせ感は半端なかったんだけど、でもところどころ感動するところはありました。
やらせ感はあったんだけど、それであまりしらける感じはなかった。なんだかうまく言えないけどそんな感じ。
コンビニ店員と紹介されていた人も少しネットで調べてみると普通に芸能プロダクション所属だったりして、なんだよ、それとは思いましたけれども笑
そんなことはさておき。
30代以降の恋愛ってなると、ただ好きだから一緒にいるみたいなことがだんだん難しくなってくるのかなぁというのを改めて感じました。
10代、20代の時だって、恋愛って三角関係?みたいなのとかうまくいかなくてみたいなことはあったと思いますが。
私にだって、もちろん色々ありました笑
だけど、年齢を重ねていくにつれて、親の介護とか、バツイチであるとか、子持ちであるとか、色々な事情がでてくるんですよね。
それが駄目だとかっていう訳じゃなくて、長く生きてくればそれなりにしがらみみたいなものってできてくるわけでさ。
さすがに子持ちの人に対してさ、好きだからっていう気持ちだけでは一緒にいてくれっていうのは難しいわけですよね。子どもにとってどうかとか、仲良くしてもらえるかとか、結婚してから子供どうする?とか、個別の事情がでてくることも往々にしてあるんだなぁということを感じました。
だから、10代、20代の時って、とにかく好きっていう気持ちだけでよかったんだなぁと、思いました。だから何というかそれ以上のものはないんですけど、ただただそう感じたという話でした。
こういうのって自分が10代、20代だったら全くわからなかっただろうな。自分もあの頃よりも見えるものが増えてきたということだろうか。
年を取るということはマイナスなことの用に感じる風潮があるような気がしますが、年を重ねてから見えるものがあると思ったら、悪いことばかりじゃないんじゃないかなぁと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。