ダイエットするぞ!「肝臓から脂肪を落とす食事術」を読んで決意。
2023年はダイエットしよう、しようと思って全く結果を出せませんでした。
痩せようという気持ちが弱かった。
「専門医が教える肝臓から脂肪を落とす食事術」を読んでみたので、自分の決意と本の内容を忘れないように書いていきたいと思いました。
運動する時間はほとんど作れないですし、そもそも食習慣を変えていかないといけないんだよな。自分は肝臓にものすごい負荷をかけているんだなと気づかされました。
そもそも私自身、健康診断で脂肪肝であるという診断を受けています。
身長178センチ、体重92キロ立派なメタボ体系です。
もともとラグビーをやっていたこともあり、比較的筋肉量が多めだったので、これは筋肉、これは筋肉だと自分に言い聞かせて、太っていることを認めていませんでした。
しかし!
これは間違いなく脂肪であると2024年は認めてダイエットを真剣にやろうと決意しました。
そこで何をするにも、いったん本を読んで決めるという私の性格により、「肝臓から脂肪を落とす食事術」を読んで、改めてダイエットをしようと覚悟が決まりました。
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肝臓は沈黙の臓器
肝臓の働きは、アルコールの分解のほかに、薬物や毒物などの有害物質を無害な形に解毒したりもします。その他、吸収した栄養分を体内で使える形に分解したり、合成したりして作り替える臓器ともいえます。食事でとりこんだブドウ糖をグリコーゲンや中性脂肪に変えて貯蔵して、必要な時に再びブドウ糖に戻して放出させたり、脂肪の消化吸収を助ける胆汁を作ったりするなど、体の化学工場なんて言われる臓器です。
食べ過ぎ、肥満が原因の脂肪肝ですが、これはゆっくりと進行していきます。
脂肪肝の10~20%の人に脂肪肝炎という炎症が認められます。NASHというこの病態を放置すれば5年間で20%程度の割合で肝硬変に進行します。
ですが、肝臓は沈黙の臓器と言われるように、ほとんど末期の状態になるまで気が付きません。
これは怖いなぁと思いました。まだ死ねないというか健康でいないと、いけないと思いました。
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肝臓の脂肪は落としやすい
脂肪肝とは肝臓に脂肪がたまった状態ですが、実はこの肝臓の脂肪は落としやすいと言われています。
脂肪にも落ちていく順番があり、まず肝臓の脂肪、その次に内臓脂肪、最後に皮下脂肪。こういった順に脂肪が落ちていくとのことでした。
だからこそ、すぐにやれば効果があるのではないか!そう思いました。
食生活を改善すれば3ヶ月で脂肪肝を改善できるということが書いてあったので、信じて食生活の改善に取り組みたいと考えました。
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ダイエットのプラン
□食事は3食たべる。
□一回当たりの食事でごはんは70g、タンパク質20~30g程度摂取する。
タンパク質について、
卵一つ:7g 納豆1パック:7g 豆腐1/3丁:7g ヨーグルト150g:7g
肉・魚100g:20g
上記が含有たんぱく質の参考になります。これを心がけていけば大体必要なたんぱく
質の量が直感的にわかるかなと思います。
□朝食時にも野菜を食べる
□お腹がついたらナッツ25gまで
□砂糖、ダイエットシュガーは避ける(※飲み物は水、お茶、コーヒーのみ)
□コーヒーはブラックにする
□野菜を多めにする
□毎朝体重を測り、記録する
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空腹は脂肪が減る大事な時間
本の中に書いてあったフレーズですが、どうしてもお腹がすくとしんどいので、今、お腹がすいてきたなぁと思ったら、あー脂肪が減っているんだと思えば気持ちが違うんじゃないかと思えるような気がします。
これは力をもらえる言葉な気がしました。
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ダイエット目標(3ヶ月で10Kgを落とす)
現在92キロ
1月末で88キロ
2月末で85キロ
3月末で82キロ
糖質は1日トータルで70〜130g
1食あたり40g程度
できるかわからないけど、こんな感じで目標を立てました。
この後はゆるやかに落としていき、1年間で78キロまで落としていけたらなぁと考えました。
この辺は実際にやってみて柔軟にやっていきたいと思います。
まずは空腹やストレスを感じたときにすぐ甘いものに行ってしまう癖があるので、なにか別の手段を考えていきたいです。
今のところルイボスティで紛らわしていこうかと思っております笑
2024年の目標でもあるのですが、現在中性脂肪を下げるパルモディアという薬を服用しています。ダイエットしてこの薬もやめられるように頑張ってみたいです。
あとは会社で食べるランチも、サラダ多めにして、
キャベツにブロッコリーにプチトマトにツナとポン酢みたいな感じで行きましょう。
あとタンパク質補給で、ゆで卵とヨーグルト(無糖)とかでどうでしょう。
納豆はね、さすがに会社では食べずらいなぁ。どうしましょ。
あとは試行錯誤、ウーダループで改善していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。