やる気がどうしてもでないときどうするか
おはようございます。
今日は、やる気がどうしてもでないときどうするかということで考えていきたいなぁと思います。
というのも私自身最近、やる気が出ないというか、暑さもあって、環境の変化もあって、なんだか心が疲れている、いや、体も疲れているということもありまして、どうもやる気が出てこない、活力がわいてこない、そんな状況に陥っています。
こんなときどうしたら、良いのか。ということを考えたりします。
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何もしないことを楽しむ
あくまで一つの考え方ではありますが、やる気が出ないというときは、疲れているときなので、休んでしまうのが良いのかなぁと思います。
本当にぼーっとして一日を過ごす。何日かすると、やる気が出てきたりします。
そろそろ動くか!みたいな感じで動けるようになったりします。
やる気が出てこないときは、心身が疲れていますよと、警告が出てるということで自分の心身をゆっくり休ませてあげるということも重要なんじゃないかなと思います。
しっかり休ませてあげることがいいんじゃないかなぁと思います。
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簡単なことから始める
しっかり休むということが一番大事なのかなとは思いますが、休むということに罪悪感を感じたり、休んでいる場合じゃない!そんなときもあります。
そんなことは、簡単なことからゆっくり始めるということをやってみると良いと思います。私はいつもこれをやっています。
というのも、やる気というのは内側から湧いてくるものではないように思うからです。
どういうことか?
やる気がわいてくるから、行動しようとするのではなく、行動しているうちにやる気が出てくるのです。
これは、何かの本で読んだことがあるのですが(どんな本か忘れた笑)、やる気というのは、行動していくうちに、脳が刺激されやる気がでてくるという順序でやる気がでてくるらしいです。
やる気があるから、行動するというより、行動して脳が刺激されることにより、やる気が湧いてきてさらに行動が強化される、という順番なのだと。
これはなるほどなぁと思います。確かに、部屋が汚いなと軽く片付け始めたら、やる気がどんどん出てきて、いつの間にか大掃除を始めているなんてことがしょっちゅうあるなという実感があります。
ですから、やる気が出ないときは、ほんの少しのやる気でできる行動から始めてみるといいのです。
私の場合は、布団から出られずにいるようなときは、まずはトイレに行く。水を飲むとか体重計に乗るとか、本来やるべきこととはかけ離れたようなことから、行動をしていきます。椅子に座るとかも良いですね。
そのあと、ゆっくりごみを拾ったり、手を洗ったり、歯磨きしたり、些細な行動から少しずつ面倒な行動にステップアップしていくことでほんの少しだけ、体を動かしていきます。
そうすると、次第に脳が刺激されていって、やる気がでてきます。
それでもやる気が出ないときは、もう諦めますか笑
疲れているんです。寝ましょう笑
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。