理想の父親ってどんなんだろう。二児の父になるにあたって考えてみた。

おはようございます。

私は今月に二児の父になる予定です。いやぁ嬉しいもんです。

一人目は簡単に授かったのですが、二人目はなかなか授かることができませんでした。

二児の父になるにあたって、思うのは、子どもが一人と二人では何となく、全然気持ちの持ちようが違うということです。

多分子育ても、子どもが二人になることで２倍大変になるというより、おそらく、風邪をうつしあったり、けんか始めたり、3,4倍くらいは、大変になるんじゃないか。

そんなことを考えたりします。

実際は、生まれる前にそんなことを考えても仕方がありませんが笑

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どんな父親になりたいか（仕事編）

息子2人になるわけですが、子ども達に自慢できるような仕事をしていきたいなと思います。子どもが、お父さん何やっているの？って聞かれて、○○やっていると胸を張って言えるような仕事をしていきたいなぁなんて思ったりします。

電車運転士の仕事をしていますが、将来はダイヤ作成、指令所とか鉄道で華のある仕事をしていきたいなぁなんて思ったり。

まぁでも華のある仕事のように見えても裏では大変だったり、地味に見えるような仕事であっても、しっかりやりがいを感じながら仕事をしている姿勢を背中で見せていきたいなぁと思ったりなんかしています。

というのも、父親が仕事を嫌々やっている背中を見せていると、息子たちが、仕事をすることに対して、ネガティブなイメージをもつことにつながります。

仕事をするということは、自己実現という視点でみるとすごく大事なことですし、しっかり稼ぐということに対して、ポジティブな気持ちをもってもらいたいなぁなんてことを私は感じています。

私の父としての仕事は、息子たちを私たち夫婦がいなくなったとしても、経済的に自立して、生きていけるようになることなのかなと考えています。

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どんな父親になりたいか（プライベート編）

私の両親が離婚したこともあって、まずは夫婦仲良くいたいなぁということがあります。父とは馬が合わなすぎる部分がありますし、結果的に離婚してくれなかったら、思春期の時とか、相当喧嘩して、どうなっていたことやらとは思います。

ですけど、やはり夫婦仲良しの方が、子供の成長には良いのかなぁ。

旅行にもたくさん行きたいし、たくさん楽しい思い出を作っていきたいです。私は、あんまり記憶がないので憧れます。

勉強について、こんなの勉強したって将来何の役にも立たないとか、そういうことは言うべきじゃないと考えています。私の父は、勉強しろ勉強しろっていうわりには、勉強したって将来何の役にもたたないけどな、ということをよく言っていて、私の勉強するモチベーションをめちゃくちゃ下げていました。

私は父を反面教師にしているところがありますが、こういうところも父のようにはなりたくないなぁと考えています。

勉強について、勉強させようとするより、私自身勉強していくことで背中を見せていくことが大切なのかなぁと思いますし、その上で勉強するかどうかは息子たち次第な部分もあるかと思うので、無理強いはしたくないです。

将来役に立つのは、勉強して培ってきた基礎学習力に加えて、知的好奇心を育てていって、もっと知りたいという欲を育てていくことなんじゃないかななんてことを思っています。

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子どもの人生は子どものもの

子どもには自分の人生は、子どものものです。私は親としてできることは、スポンサーに徹していくことかなと思っています。

子どもの大切にしている価値観を大切にしてあげたい。例えば息子たちがLGBTであったとして、それを変えようとするのではなく、まずはそれを受け入れていきたい。その上で、どうやって振舞っていったら生きやすいのか、一緒に考えていきたい、そんな風に思います。実際にそうだったら、もしかしたら違う反応をしてしまうのかもしれない。だけど、子どもの人生は子どものものということだけは忘れたくないです。

親としては、子どものためにお金とか今までの人生経験での知見を与えていきたい。そのためにも、自分自身が一生懸命人生を生きていかないと、伝えられるものが少なくなってしまいます。

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楽しく・明るく・笑いまくる

理想の父親ってなんだろうって考えてみましたが、なかなか範囲が広いというか、まとまりきれませんでした。

家としてここにいれば身体的にも、精神的にも絶対に安心できる。安らげる。そういう場所をつくりたいなと思います。

そのためにも、楽しく、明るく、笑いがたえないようなそんな家庭を築いていきたいものだと思いました。

なかなか日々の生活に追われてしまうと、意外と難しかったりはするんだけどね。

いい意味で適当に行くことも必要だよな。まぁ大体のことはなんとかなるからね。

思い詰めない。考えすぎない。

とにかく人生を楽しむ！！

これでいくか。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた。