くりりんのブログ

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『カタカナが増えているということは』

おはようございます。

今日は「カタカナが増えているということは」ということで書きます。

 

今日もふわっとした話です。

カタカナの単語が日に日に増えていくなぁという実感があります。

どこで聞いた話かも忘れたのですが、

ある発展途上国で医療を伝えるときに、その国では頭と脳の区別がなく、アタマといったら頭と脳を含めてアタマというといった具合に、脳という概念がなかったらしいです。

医療を教えていくためにはその概念から教えていかなければならない。そうやって外来語が入ってくるようです。

 

日本でもカタカナ言葉が多い分野といえば、まずイメージするのはデジタルの分野を思い浮かべました。

 

それだけ日本でデジタル技術が発展しておらず、外国からその知識、経験を輸入しているってことなのだと思いました。

 

だからカタカナが増えてきているということは、それだけ日本の技術とか産業とか、考え方が、昔から大して発展していないということなのかなとも考えられるんじゃないかな。

 

もちろん、グローバルな社会というのもあって、それ日本語でよくない?みたいな表現もありますけど、なんとなぁく、カタカナで言った方がしっくりくるような言葉もあるように思います。

例えば、クラスターとか、ストレス(圧迫・負荷・重圧・緊張・強勢)とか、スペックとかを挙げてみました。

別に日本語でも表せますけど、カタカナの方がしっくり来たりします。

 

カタカナが増えてくるっていうのは、それだけ、グローバルな社会になっているってことなんだな。または、それだけ日本の文化、産業、技術が遅れてきているのかなということなんだなぁと思いました。

大体さ、日本は島国だからってよく言うんだけど、なんだそれ?とも最近よく思っていいます。そりゃ陸続きの国と比べたら、海外の文化とは触れ合うことも少ないかもしれないけど、だけど、これだけ交通網も盛んになって、インターネットもしっかりしてきていて、島国もくそもあるか!とも思ったりします。

あるのは島国根性というか、自分たちと違う文化を嫌がる国民性?みたいなもので、もう島国だからっていうのは関係ないんじゃないかな。

移民もこれから受け入れないと、人手不足も補いきれないだろうし、はやく受け入れて経済成長していかないと、今度は移民も来てくれないような国になっちゃうよ。

そうしたら、移民の質って言っていいのかわからないけど、確実に質が悪くなってきちゃうよね。

だったら早く受け入れて行動していきたいものだ。

 

 

今日はあんまり頭の中がまとまらなかった笑

たまにはそんな日もあるよね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた。