くりりんのブログ

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あなたが嫌われているのはあなたのせいではない

こんにちは。

 

「あなたが嫌われているのは、あなたのせいではない」ということで書いていきます。

自分が誰かから嫌われていると感じたとき、落ち込むこともあるかと思います。

だけど、

あなたを嫌いな人がいたとして、あなたのことを好いてくれてる人もいるはずです。

 

これは例えとして適切かわかりませんが、

ピーマンがあったとして、苦いから嫌いな人はたくさんいます。だけどピーマンに非はあるのでしょうか。

ピーマンに非はないんじゃないでしょうか。

ピーマンは苦いです。だけど、私は好きですし、嫌いな人は嫌いです。これって、ピーマンが悪いのではなくて、苦いものが嫌いといった感じで、嫌う側の方に原因があるとも言えないでしょうか。

原因というと大げさかもしれませんし、ピーマンが嫌いだから悪いと言うわけではありません。

 

人の好き嫌いも同じようなもんでしょ。

 

あなたのことが嫌いというのは、あなたに原因があるんじゃなくて、嫌いな側に原因があると思うんですよね。

 

私が、嫌いな人に対しても同じようなことが言えると思います。相手が悪いのではなくて、自分の方に原因があるのではないでしょうか。

 

ってかそもそも完璧な人はいないんですし、探せばアラなんて見つかりますよね。それを許容できる人とできない人で、好きか嫌いかが分かれるのではないかなと思うのです。

 

だから自分がもし仮に嫌われていると思っても、落ち込む必要なんてないです。

たまたま、合わなかっただけです。

 

ただし。

だから自分はありのままで良いんだというのは違うんじゃないかなと思うのです。

自分は自分。ありのままの自分を受け入れろ。おれは成長なんてする気ないから受け入れないのは周りが悪い。

これは違いますよね。

自分が成長しない免罪符にはしていきたくないですし、してほしくない。

ありのままの自分を受け入れろ的な考えは、到底受け入れられません。

他責思考にはならない方がいいと思います。

 

☆★☆

「あなたが嫌われているのはあなたのせいではない」ということで書いていきました。これは本当にそうだなと思います。

一方でこの考えを、自分を正当化するための理由にはしたくない。

こういう矛盾するような考えを両方持っておき、時と場合により使い分け、バランスをとっていく。そんな感じでいくと、生きやすくて良いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた。